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コラム

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LDの子どもは放課後等デイサービスでどんな療育を受けられる?那覇の児童デイサービスまはろの事例紹介

皆さんさんは障がいや発達に遅れのある子どもが利用できるデイサービスがあることをご存じですか?
放課後等デイサービスでは、学習障がい(LD)などの発達障がいがあるお子様に、症状を緩和や、将来の自立のために療育支援を行っています。

本コラムでは、LDを抱える子どもの特徴を解説し、さらにLDの子どもが受けられる療育とその効果について那覇市・宜野湾市の児童デイサービスまはろの例をもとに紹介していきます。
放デイでのLDの療育について知りたい方はぜひ参考にしてみてください!

LDのお子様は放デイで療育が受けられます!

放課後等デイサービスでは、心身に障がいや、発達に遅れを抱えている子どもたちの療育支援を行っています。
LDの子どもには、読み書き、計算が苦手などの特性があります。
多くの放課後等デイサービスではLDに対する療育を行っており、利用することで症状や生活のしづらさを改善することができます。

LDの子どもの特徴

まずはLDについて説明します。

LDとは

LD(学習障がい)とは、全体的な知的発達に遅れはないのに、一部の学習能力だけが習得困難な状態となってしまう障がいです。
LDではおもに「読み」「書き」「計算」などが、学校での学習において1~2学年程度遅れが出てしまいます。

LDは全体的な知的発達に遅れがないという特徴から、「努力が足りない」と判断されてしまい、子どもの自信やモチベーションが低下しやすい傾向があるため、早期発見、早期介入が大切になります。

LDでは「読み」「書き」「計算」の習得が難しいという特徴がありますが、具体的にどのような形で表れてくるのでしょうか?
ここからはLDの子どもによくみられる行動について説明します。

読字障がい

・文字や文章の意味がわからない
・ひらがなを読むことが苦手
・あらすじをとらえるのが苦手

LDと診断された子どものなかでもっとも多くみられる症状です。
読字障がいのこどもは「目で見た文字を言葉にすることが苦手」という特徴があり、なかには文字がぼやけたり逆さまに見えたりなど、正しく認識できていない場合もあります。
そのため、文字や文章の意味が分からず、ひらがなを読み間違えるなどの症状が現れるのです。

読字障がいの子どもの支援では、ひらがな→単語や文節→文章と、徐々に段階をへて読み学習を行います。

書字障がい

・文字がバランスよく書けない
・見て書くこと(写字)が苦手
・自分の考えをうまく文章に書き出せない

書字障がいの子どもは、文字は読めても、文字を見て書き出すという行為が苦手です。
自分では正しい文字を書いているつもりなのに、文字の形が崩れていたり、大きさがバラバラになってしまったりなど、うまく書けていないということが起こります。
また誤字や脱字が多いという特徴もよくみられる症状の一つです。

書くことが苦手な子どもは、読むことも苦手な場合が多いため、まずはスムーズに読めるようになることから始めます。
なかには読めるようになることで正しく書けるようになる子もいます。
また書き訓練では、なぞり書き→写字練習→聴いたことを書き表すなど、段階を踏んで支援していきます。

算数障がい

・数の概念が理解できない
・計算が苦手
・特に文章問題が苦手

数学に関する能力のみ遅れがある子どもは比較的多く、算数の授業が始まってから、この障がいに気付くといったことも少なくありません。
算数障がいでは、簡単な数字や記号が理解できなかったり、視覚の認知が弱く図形も苦手だったりすることも多い傾向です。

算数障がいの支援では、簡単な問題をストレスなくゆっくり丁寧に解いていき、少しずつ理解できるようになることが大切です。

ここまでLDの子どもの一般的な特徴を解説しました。
では実際に放課後等デイサービスでは、LDに対しどのような支援を行っているのでしょうか?
ここからは、那覇市・宜野湾市にある児童デイサービスまはろで実施している、LDの子どもの療育支援を紹介します。

那覇市・宜野湾市の児童デイサービスまはろの療育支援

児童デイサービスまはろでは、子どもたち一人ひとりの障がいや状態に合わせて、着実にお子様の「できる」を増やす療育プログラムを用意しています。
「興味があること」「できること」「苦手なこと」は千差万別。
多彩なプログラムから、障がいの特性に合わせて、最適な療育を選択し実践しています。

学習支援

プログラム内容

学習障がいなどをもつ子どもたちは、勉強について一人ひとり異なる個性を持っています。
まはろでは経験豊富なスタッフが担当し、その特性に合わせた環境づくり、課題提供を行っています。
また、学習障がいの子ども専用の学習ソフトを用意し、個々の得意・不得意に合わせて無理のないペースで学習に取り組んでいただいています。

効果

LDの個々の障がいに合わせた学習療育を行うことで、「読み」「書き」「計算」の基本的な能力が身につきます。
特に単語や語句の理解、正しく書くこと、簡単な計算能力の向上などを目指します。

体験学習

プログラム内容

まはろでは地域のさまざまな企業と協力させていただき、実際の社会現場で体験学習を行っています。
メインは買い物学習。
近所の民間商業施設を訪問し、スタッフ付き添いのもと「欲しいものを選び、お店の人とやり取りしながらお金を払い買い物する」など実際の買い物が体験できます。

効果

算数障がいのある子どもは計算が著しく苦手ですが、買い物は生活に必要なものです。
買い物に行き、お菓子や文房具など好きなものを買うことで、数字に触れ、数字を使う機会を増やすことができます。
お金を学ぶツールはたくさんあるものの、実際に買い物を体験することは、たとえ計算が苦手でも楽しみながらお金のルールを学べるメリットがあります。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

プログラム内容

ソーシャルスキルは、他者との関係を築いたり一緒に生活したりするために必要な能力のことで、一般的にはコミュニケーション能力と言われることもあります。
まはろのソーシャルスキルトレーニングでは、ソーシャルスキルを磨くために、発達障がい専門のプログラムを用意。
カードを使ったり、ロールプレイをしたりして、楽しみながらソーシャルスキルを身につけていきます。

効果

LD傾向のある子どもは「聞く力」「話す力」に障がいがあるため、ソーシャルスキルの困難さを抱えている子も少なくありません。
SSTを実践することで、理解力や判断力、言語能力を向上させ、「聞く力」「話す力」を磨きます。

やる気スイッチ監修スポーツプログラム

プログラム内容

やる気スイッチグループが監修した、まはろイチオシのスポーツプログラム。
バイオメカニクス研究に基づいて、発達障がい児向けに体系化されたプログラムで、楽しく体を動しながら、運動神経の基礎を身につけます。
プログラムは60段階・300種。
一人ひとりの適正に合わせたプログラムが組めるのも、まはろスポーツカリキュラムの魅力です!

効果

運動能力の向上はもちろん、集団療育でリーダーシップやチーム内での役割など社会性が身につきます。
さらにLDの子どもに対しては、運動を通して集中力を育むことで、「ゆっくり話を聞く」「集中して学習できるようになる」などの効果も期待できます。

おわりに

児童デイサービスまはろでは、このほかにもたくさんのプログラムを用意し、一人ひとりに合わせた療育支援を行っています。
LDでお悩みの保護者の方やまはろの療育が気になった方は、見学や体験利用も受け付けていますので、参加してみてはいかがでしょうか?