自動デイサービス まはろ沖縄

コラム

コラム

ADHDの子どもは放課後等デイサービスでどんな療育を受けられる?那覇の児童デイサービスまはろの事例紹介

みなさんは障がいや発達に遅れがある子どもたちのためのデイサービスがあることをご存じでしょうか?
放課後等デイサービスでは、ADHDなどで注意力不足や多動などのあるお子様が、症状を緩和するための療育プログラムが受けられます。

本コラムでは、ADHDの子どもの特徴と、沖縄市・宜野湾市の児童デイサービスまはろの例を参考に、ADHDの子どもが受けられる療育やその効果について紹介しています。
放デイのADHD療育ついて知りたい方はぜひ参考にしてみてください!

ADHDのお子様は放デイで療育が受けられます!

 

放課後等デイサービスでは、心身に障がいや、発達に遅れを抱えている子どもたちの療育支援を行っています。
ADHDの子どもには、注意力不足、多動などの特性があります。
多くの放課後等デイサービスではADHDに対する療育を行っており、利用することで症状や生活のしづらさを改善することができます。

ADHDの子どもの一般的な特徴

ADHDは、不注意や多動性、衝動性をおもな症状とする精神疾患。
このような症状は、不注意のみだったり、混合して表れたり、人によってさまざまです。
まずはADHDの子どもの一般的な特徴を解説していきます。

不注意が目立つ

年齢に見合わない不注意さが目立ちます。
実際の生活では、

・忘れ物や置き忘れることが多い
・勉強に集中できない
・遊びや課題を最後までやり切れず途中で断念する
・約束を忘れることが多い
・片付けや整理整頓ができない

などが挙げられます。
このような症状は多くの子どもにも当てはまることですが、ポイントは「年齢に見合わない不注意さ」「半年以上にわたって続く」ところです。

多動性・衝動性

年齢に見合わない多動性や衝動性が目立ちます。
多動性、衝動性の具体的な行動は、例えば、

・落ち着きがなく、授業中なのに歩きまわってしまう
・レストランなど公共の場で動きまわる、突然立ち上がり行動する
・集会など静かな場で、気にせずおしゃべりしてしまう
・列に並び順番待ちができず、前の人を抜いてしまう

などが当てはまります。

多動性や衝動性も同様に、ポイントは「年齢に見合わない不注意さ」「半年以上にわたって続く」ところです。

放課後等デイサービスに通う子どもの障がい

放課後等デイサービスは、障がいや発達に支援の必要な児童が療育支援を受ける事業所で、通っている児童は、さまざまな障がい等を抱えています。
では実際にどのような障がいがあるのでしょうか?

放課後等デイサービスを利用している児童のうち、おもな障がいの実利用数は以下のとおりです。

【令和元年6月 障がい種別実利用者数】

障がい 利用件数 月平均実利用者数
知的障がい 3,413回 10.56人
発達障がい 3,616回 16.09人
肢体不自由 1,855回 1.96人
聴覚障がい 1,142回 0.66人
視覚障がい 1,042回 0.27人
重症心身障がい 1,476回 2.94人
その他 1,308回 1.98人
不明 1,027回 1.77人

「参考:みずほ情報総研  放課後等デイサービスの実態把握及び質に関する調査研究報告書

上記の調査によると、放課後等デイサービスを利用している児童の多くは、知的障がいや、ADHDを含む発達障がいであり、そのほかの障がいは非常に少ないことがわかります。
放課後等デイサービスには、発達障がいの子どもの利用が多いため、発達障がいへの療育に力を入れている事業所も比較的多くなっています。

では実際に放課後等デイサービスでは、ADHDの子どもにどのような療育を行っているのでしょうか?
ここからは沖縄市・宜野湾市にある、児童デイサービスまはろで実施しているADHDの療育支援を紹介します。

沖縄市・宜野湾市の児童デイサービスまはろの療育支援

児童デイサービスまはろでは、子どもたち一人ひとりの個性に合わせて、着実にお子様の「できる」を増やす療育プログラムを用意しています。
「興味があること」「できること」「苦手なこと」は千差万別です。
多彩なプログラムから、障がいの特性に合わせて、最適な療育を選択し実践しています。

やる気スイッチ監修スポーツプログラム

プログラム内容

まはろのスポーツカリキュラムは、やる気スイッチグループが監修した、発達障がい児向け専門プログラム。
このプログラムは、あらゆる運動競技の根幹にある9つの基本動作(走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム)のセオリーに基づいて、発達障がい児向けに組まれており、子どもたちの運動神経の基礎を伸ばしながら、カラダ・アタマ・ココロを育みます。

効果

ADHDでは、長時間着席していることに負担を感じる子どもの多い傾向があります。
その点でまはろスポーツカリキュラムでは、楽しみながら課題にとりくむことができるメニューがたくさん。
楽しみながら運動できるため、ストレス発散効果が期待できます。

また、ADHDを持つ子どもは、努力してもじっとしていられなかったり、忘れ物をしてしまったりしてしまい叱責されやすい傾向があります。
頑張ってもうまくいかないことで、自信を失ってしまうことも少なくありません。
スポーツカリキュラムで、運動が上手くいくと、自信につながり、できる喜びや達成感をえることもできるため、自己肯定感の向上にもつながります。
さらに、他の子どもと一緒に運動することで、協調性や社会性が向上することもあります。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

プログラム内容

社会で人と関わりながら生きていくために必要なソーシャルスキルをトレーニングするプログラムです。
まはろでは、医療リハビリ施施設と共同で最先端のSSTを導入。
専門研修を受けたスタッフが、ロールプレイ方式などでコミュニケーションをとりながら楽しく指導しています。

効果

SSTは対人関係や自己管理能力を身につける訓練です。
ADHDの子どもは多動傾向や注意欠如により、一方的にしゃべってしまうことがあります。
まはろSSTのロールプレイなどを通して、落ち着いて対話する能力が向上し、時と場所に合わせた会話や挨拶ができるようになったり、ゆっくり人の話を聞けるようになったりするなどの効果も期待できます。

体験学習

プログラム内容

まはろには活動を応援してくれる地域の企業や団体がたくさんあり、民間商業施設とのコラボで体験学習などの課外活動も行っています。

効果

買い物などを体験することで、落ち着いて手順を踏んで取り組め、自己コントロールするための方法なども身につけることができ、ADHDの症状である衝動的な行動を軽減する効果があります。
またいつも接している人以外の人と関わりを持つなかで、相手の気持ちを理解する相手の反応を見て行動する練習にもなります。

自立支援プログラム

プログラム内容

日常生活でうまくできない動作やコミュニケーションつまずく部分などに、一つひとつ丁寧にアプローチする支援プログラム。
まはろの魅力は、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などを配置しており、専門的な知識や技術でサポートできるところです!

効果

ちょっとしたコミュニケーションでつまずく。
ADHDの子どもは、それだけで大きなストレスを感じ、自信を失ってしまうこともあり、精神的な負担も大きいもの。
リハビリの専門職が、「話す」「聞く」といったコミュニケーションの課題を一つ一つ丁寧に解決に導き自信を回復させます。

おわりに

児童デイサービスまはろでは、このほかにもたくさんのプログラムを用意し、一人ひとりに合わせた療育支援を行っています。
ADHDでお悩みの保護者の方やまはろの療育が気になった方、まはろでは見学や体験利用も受け付けていますので、ぜひご参加ください。