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コラム

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放課後等デイサービスの受給者証と相談支援事業所の役割~那覇の児童デイサービスまはろの事例紹介も

皆さんは放課後等デイサービス(放デイ)を利用するのに受給者証が必要になることをご存知ですか?
放デイを利用するには受給者証の取得などいくつかのステップが必要で、相談支援事業所は利用手続きの支援などを行っています。

本コラムでは、放デイがスムーズに利用できるように、受給者証や相談支援事業所の解説をしています。
放デイの利用を考えている方はぜひ参考にしてみてください!

受給者証とは

受給者証とは

受給者証とは、医療サービスや放課後等デイサービスなどの福祉サービスを利用するために、市町村から交付される証明書のことです。
受給者証には受けるサービスの種類や支給量などが記載されており、受給者証を取得することで、さまざまな医療、福祉サービスの費用負担支援などを受けることができます。

支給量

支給量とは対象者が1か月に利用できる上限日数のことで、受給者証の発行申請時に自治体が決定します。
受給者証にはこの支給量が記載されています。

受給者証の申請

受給者証は各市町村の福祉の窓口で申請します。
具体的な申請の流れは以下のとおりです。

  1. 放課後等デイサービスの見学
  2. 利用相談
  3. 支給申請
  4. 面接、調査
  5. 支給決定、受給者証の交付

1.放課後等デイサービスの見学

受給者証の申請手続き前に、実際に利用したい施設を見学しておきましょう。
見学は必須ではありませんが、しておくと手続きがスムーズになります。

2.利用相談

利用したい放課後等デイサービスが決まったら、市町村の福祉の担当課や相談支援事業所に相談しましょう。

3.支給申請

市町村に受給者証の支給申請を行います。
支給申請時には、申請書のほか、主治医の意見書や障がい児支援利用計画案などの提出が必要です。

4.面接、調査

支給申請をすると市町村の担当課の面接があります。
面接では、利用条件に合致しているか、利用希望の内容や頻度などの聞き取り調査があります。
調査によって必要なサービスや支給量が決定されます。

5.支給決定、受給者証の交付

申請が通ると通所支給の決定通知書と受給者証が交付されます。
これで放課後等デイサービス利用の受給者証の準備が完了です。

受給者証が支給されたら

受給者証が支給されたらさっそく利用したいところですが、利用するには障がい児支援利用計画が必要です。
障がい児利用計画はセルフプランまたは相談支援事業所が作成することになっています。
また相談支援事業所は、この計画書の作成ほか、サービス利用にかかるさまざまな支援をしています。
ここからは相談支援事業所の役割について詳細を解説していきます。

相談支援事業所の役割

放課後等デイサービスを利用するにあたりさまざまな支援をしてくれる相談支援事業所。
実際どのような支援をしているのでしょうか?

相談支援事業所とは

現在、障がいを持つ人が利用できる福祉サービスは多岐にわたり、個人が必要なサービスを探し利用することはなかなか難しい状況です。
そこで支援を担当しているのが相談支援事業所。
相談支援事業所は、幅広く障がい福祉の相談支援を行うほか、複雑な障がい福祉サービスを、適切に、スムーズに利用できるようサポートする役割を担っています。

障がい児相談支援とは

相談支援事業所では、幅広い相談に応じる「基本相談支援」や、個人に適した障がい福祉サービスを利用するための相談支援「計画相談支援」などいくつかのサービスを行っています。
そのなかで、障がいのある子どもが放課後等デイサービスなどのサービスを利用するための支援を行っているのが「障がい児相談支援」です。
障がい児相談支援では、通所サービス等の利用開始のサポートほか、開始後も適切にサービスが続けられるように利用継続支援も行っています。

放デイ利用における相談支援事業所の役割

ここでは放課後等デイサービス利用における相談支援事業所の役割を解説します。

一般的な障がいに関する相談支援

子どもの障がいに関して悩みごとがあるとき、まず相談に乗ってくれるのが相談支援事業所です。
「コミュニケーションをとるのが難しい」
「まわりの子と仲良くなれない」
など不安なことがある場合は、まず相談支援事業所に相談しましょう。
所属している相談支援専門員が、さまざまなサービスや解決方法を一緒に考えてくれます。

利用開始時のサポート

相談のなかで、放課後等デイサービスを利用することになったら、相談支援事業所は利用開始時のサポートを行います。
前でも説明しましたが、利用するために必要な受給者証の発行や、障がい児支援利用計画案の作成を支援します。

障がい児支援利用計画の作成

障がい児支援利用計画は、障がい児通所支援を利用するにあたり必要となるもので、一人ひとりの生活状況や就学状況を踏まえて、必要なサービスを組み合わせて計画される総合的な計画書です。
この計画書は相談支援事業所が作成を担当します。
障がい児支援利用計画の作成は、相談支援事業所の重要な仕事の一つです。

サービスのコーディネート

障がいのある子どもが地域で生活していくためには、放課後等デイサービスだけでなくさまざまな支援が必要なことも少なくありません。
しかし個人で必要なサービスを調整することは簡単ではありません。
相談支援事業所では、子どもや家庭の状況などを把握して、そのご家庭に必要なサービスをコーディネートする役割も担っています。

継続的なモニタリング

相談支援事業所は、福祉サービスの利用開始サポートだけでなく、継続的な支援も行っています。
子どもが適切なサービスを受けるためには、放課後等デイサービスなどを利用開始したあとも継続的な支援が必要。
子どもの状況や現在受けているサービス、今後必要な支援など、継続的にモニタリングし、必要に応じて担当者会議や支援計画の変更なども行います。

まはろは相談支援事業所が併設で安心!

那覇市・宜野湾市にある児童デイサービスまはろは自社内に相談支援事業所があるため、安心して利用することができます。

申込から利用開始がスムーズ

ここまでで説明したように、放課後等デイサービスを利用するには、相談支援事業所の支援が不可欠です。
児童デイサービスまはろは社内に相談支援事業所があるため、定員の空き状況や事業所の様子などの情報の連携が可能で、申し込みから利用開始までがスムーズです。

情報共有がリアルタイムで安心

放課後等デイサービスの利用開始後も、放デイと相談支援事業所の情報共有がリアルタイムで行えるため、子どもや保護者の放デイの療育や支援方法に関する希望や要望にすぐに対応が可能です。

連携が密で適切なサービスにつながる

相談支援事業所は、担当の子どもをサービスにつなげたあとも、サービスの利用状況や生活状況を確認し、状況に合わせて計画書の更新や放デイ以外も含めてサービス変更の支援を行います。
まはろは相談支援事業所と密に連携が取れるので、最適なサービスへの変更もスムーズです。

おわりに

「興味があること」「できること」「苦手なこと」など、子どもたちの状態は千差万別で、1人ひとりの状態をしっかり見極めて支援することがとても大切です。
児童デイサービスまはろでは、さまざまな子どもたちに対応できるたくさんのプログラムを用意し、一人ひとりに合わせた療育支援を行っています。

お子様の障がいでお悩みの保護者の方は、見学や体験利用も受け付けていますので、参加してみてはいかがでしょうか?