自動デイサービス まはろ沖縄

コラム

コラム

放課後等デイサービスのアセスメントとは?那覇の児童デイサービスまはろの事例から解説

みなさんは放課後等デイサービスで行われるアセスメントをご存じでしょうか?
放デイでは、個別支援計画作成のために生活状況などを細かく確認させていただいていますが、そのための面接から分析の一連のプロセスを「アセスメント」と呼びます。

本コラムではアセスメントについて、沖縄市・宜野湾市の児童デイサービスまはろの例を参考に、実施方法やな流れついて細かく紹介しています。
放デイのアセスメントついて知りたい方はぜひ参考にしてみてください!

アセスメントとは

「アセスメント」という言葉は、あまり聞き慣れないという人も多いのではないでしょうか?
まずは一般的なアセスメントの定義と、放課後等デイサービスにおけるアセスメントについて簡単に説明します。

アセスメントとは

アセスメントは一般的には「評価」「分析」を意味する言葉で、人や物の評価や査定、判断することを言います。
アセスメントは「客観的に評価し適切な対応を行う」ために必要で、さまざまな分野やシーンで用いられています。

放課後等デイサービスでのアセスメントとは

放課後等デイサービスを含む福祉分野でも、アセスメントは用いられています。
放課後等デイサービスでのアセスメントとは、療育に欠かせない個別支援計画作成のために、利用対象者やそのご家族との面談・聞き取りから心身や障がいの状態日頃の生活状況などの情報を確認し、やりたいことや目標を導き出すプロセスです。

放課後等デイサービスのアセスメントの流れ

アセスメントと個別支援計画

アセスメントでは、事前の聞き取りやその情報から課題を分析するのが重要です。
放課後等デイサービスでは、このアセスメントをもとに支援の中心となる個別支援計画を作成しており、アセスメントと個別支援計画は切っても切り離せないものです。

そこでここでは、アセスメント~個別支援計画の作成・再評価までの一連のプロセスを解説します。
なお一般的にアセスメントに含まれるのは、1.面談での聞き取り~3.課題や支援内容の分析までです。

1.面談での聞き取り

面談を担当するスタッフがご自宅等を訪問し、サービス利用前に、利用する児童や保護者と面談し聞き取りを行います。
面談での聞き取りでは、

・障がいや疾病
・これまでの生活状況
・日常生活の動作
・コミュニケーション能力
・生活上の困りごと
・希望するサービス

など細かく確認していきます。
確認する内容が多くなるため少し大変ですが、細かく確認することで、対象の子どもに本当に必要な支援が何なのか確認することができるため、放デイでのアセスメントでもっとも大切なプロセスです。

2.関係機関への聞き取り

アセスメントの聞き取りのメインは児童や保護者ですが、その他関係機関からの聞き取りも行います。
例えば、

・学校
・行政機関
・医療機関
・相談支援事業所

などこれまでさまざまな形で対象の子どもと関わってきた関係機関からの情報は、放課後等デイサービスでの支援に大きく活きてきます。
関係機関への聞き取りも大切なアセスメントのひとつです。

3.課題や支援内容の分析

次に、本人や保護者、関係機関から聞き取りで収集した情報をまとめて分析します。
情報は確認しただけでは支援に結びつきません。
細かく聞き取った情報をひとつひとつ分析して、その子にあった対応方法や必要な療育支援、今後の目標などを適切に設定します。

4.個別支援計画作成

分析した内容を個別支援計画書にまとめます。
個別支援計画は放課後等デイサービスの支援の中心となるもので、療育支援の方針や対応方法、目標などを定める大切な計画です。
この大切な個別支援計画のもととなるのがアセスメントなのですから、アセスメントの大切さがわかりますよね。

5.評価や再分析

子どもたちの支援は、一度計画しただけでは終わりません。
個別支援計画を作成し、それをもとに支援したら、その支援が適切であったか子どもたちに成長はあったかなどをしっかり確認します。
子どもたちはどんどん成長していくので、変化に応じてさらに充実した支援ができるように個別支援計画を修正します。

ここまで説明したように、放課後等デイサービスの療育支援は、児童発達支援管理責任者が作成する「個別支援計画」を中心に行われ、その元となるのがアセスメントです。
アセスメントを丁寧に行うことで、子どもたちにより適切な支援が実施できるのです。

那覇市・宜野湾市、児童デイサービスまはろのアセスメント

アセスメントは、実際の現場ではどのように行われているのでしょうか。
那覇市・宜野湾市にある児童デイサービスまはろの事例を紹介します。

アセスメントは誰が行う?

アセスメントは児童発達支援管理責任者が行います。
児童発達支援管理責任者は放課後等デイサービスの責任者。
スタッフのリーダーとなって現場を指揮したり、子どもたち一人ひとりに合わせた個別支援計画を作成したりなど、大切な仕事を担っています。

アセスメントは何のためにする?

放デイの療育は個別支援計画にもとづいて実施しています。
個別支援計画はアセスメントで把握した状況をもとに作成するため、お子様一人ひとりに合った療育支援を行うためには、丁寧なアセスメントが必須です。

いつ、どのようにしてアセスメントしている?

アセスメントの情報収集はおもに初回の面接時お子様や保護者と直接面談して行っています。
確認する内容は、

・保護者からお聞きしたご自宅や学校でのお子様の現況
・担当の相談支援専門員からの情報提供
・お子様自身のご希望

など。
お子様が楽しみながら成長できる個別支援計画を作成するために、丁寧にアセスメントしていきます。

アセスメントで気をつけていること

まわりから見れば小さな出来事でも、当事者であるお子様や保護者の方にとっては重大な悩みにつながることがあります。
どんな小さな悩みでもわが子を思う親の悩みは深刻で、一人で抱え込んでしまうことも少なくなくありませんから、取りこぼしがないように丁寧に聞き取ります。

また具体的な相談や悩みだけでなく、表に出てきていない問題や悩みもあります。
お子様や保護者の方の表情などからもSOSをしっかり汲み取れるように、心に寄り添ってお話させていただいています。

おわりに

今回はアセスメントの内容やアセスメント~個別支援計画作成の一連の流れや意義、那覇市・宜野湾市の児童デイサービスまはろの事例を紹介しました。

初回の面接時には多くの質問を受けて少し大変だと感じる保護者の方もいらっしゃると思います。
ですが、アセスメントはお子様の成長につながる支援のためにとても大切なプロセスで、保護者の方にもぜひ積極的にご協力いただきたいと思います。
アセスメントに際して疑問や不安、気になることがあればなんでも相談してください。

児童デイサービスまはろでは見学&無料体験を受付中です。
お気軽にお問い合わせください。